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最近注目されている黒焼きとは?
 

古くから民間の健康法として、用いられている元気になるための、自然素材調理法のひとつです。
穀物や動植物を黒焼きすることで、もとの物質とは全く異なった有用性のある物質が出来上がります。昔からよく言われているのは、玄米の黒焼きは血液浄化に役立ち、金柑はせき止め、梅干しは下痢止め、昆布はゼンソク、その他、ナスは利尿作用、ウナギは肺結核に良いとと言われ利用されてきました。
なぜ体に良いのかは、未だに深くはわかっていませんが、とにかく良いのです。

 
黒焼きは昔ながらの知恵を集めた健康法
 
 
大正時代から昭和初期に書かれたとされる
『黒焼き療法五百種』に
田中吉左衛門医学博士が
黒焼きに関する薬用効果が記されているそうです。
 
古くから黒焼きは、民間の健康法として利用されてきました。
 
 
原料 役立つはたらき 原料 役立つはたらき
 干し柿  歯痛、血尿、痔

 ヒネショウガ

 胃の痛み
 アカザ  口内炎、のどの痛み  ジャガイモ  胃潰瘍、十二指腸潰瘍
 柿の種  夜尿症  イチョウの葉  ウオの目
 ミカンの皮  風邪のせき、たん、頑固な便秘  ナスのへた  口内炎、歯槽膿漏、気管支炎
 玄米  血液の浄化、食欲増進  ナス  利尿、せき止め
 キンカン  風邪、せき止め  ノビル  扁桃腺炎
 スズナ  下痢  ウナギ  肺結核
 ヘチマの種  のどの痛み  スギの花  花粉症
 レンゲ草  やけど  栗イガ  円形脱毛症
 クチナシ  めまい、ふらつき  カマキリ  切り傷、利尿、ゼンソク、いぼ
 シジミの殻  百日咳  カタツムリ  いぼ、腎臓炎、神経痛、糖尿病
 梅干し  風邪、頭痛、冷え性、下痢止め  にんにく  高度障害
 梅の核  腫れ物  鯛の骨  胆石
 昆布  せき、ゼンソク  鮭  風邪の予防
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一般的な家庭での黒焼きの作り方
 
黒焼きと黒コゲの違いとは?
▲黒焼き:空気をアルミホイル等で遮断して炭化状態にする ▲黒コゲ:焼きすぎて焦がしてしまった状態のこと
(空気に触れた状態での加熱)
アルミホイルを用い、空気をしぼり出す様に2重から3重に包み込み密封状態にする。それをふたのできる土鍋等に入れ、ガスコンロ等で約5〜6時間加熱し、炭化状態にする。
 
※どちらも炭化させるが、黒コゲと黒焼きは全く異質。最近人気の備長炭や竹炭は黒焼きの分野です。

黒焼き製法の基本は、空気を遮断して高温加熱すること・・・と言うように、いとも簡単なようですが、高純度の黒焼きを作るためには、加熱温度、時間、空気の遮断方法等々、とても微妙な調整が必要です。 触るとすぐに崩れてしまうものは、加熱しすぎてダメです。また加熱不足でスギ花粉(雄花)そのものの、香りや風味が残っていると、期待する働きが望めません。 
 
 

         
 
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